結核
- 肺炎又は結核の疑いのある場合、痰が採取できない・画像写真のない場合はどうしたらよいか?65歳以上の人は、全員画像写真を撮ったほうがよいか?また、転院の場合、T-スポット検査をしたほうがよいか?さらに、転院してくる患者の入院を拒否できないが・・。
- 結核の疑いのある場合は、1回でもよいが、痰の採取をしたほうがよい。できれば3回採取してほしい。個室隔離をし、画像写真は1回は必ずやっておくほうがよい。65歳以上の人には、全員画像診断をしておく。転院について、結核の治療が終了した場合の人が、施設に入るときは、施設では拒否をしないでほしい。3連痰(3回痰の培養検査)を実施し、結核でないと判断した時には、施設に入所する場合は、施設入所が可能になる。