• HOME
  • 感染対策Q&A
  • 喀痰検査等が陽性の時の届け出についてと職員の潜在結核について

このページを印刷する

感染対策Q&A

結核

Q
喀痰検査が陽性・吐沫検査陽性・PCR検査陰性の時の届け出について、届け出が必要ですか?結核を疑った時には、吐沫・PCR検査を行ったほうがよいでしょうか?また、職員の潜在結核(曝露基準)について、ABCの中で、判断基準はどこできまるのか?曝露があったか否かがわからなかった場合は、どうすのか?
結核を疑った時には、吐沫陽性・PCR検査を行って頂き、陽性という結果がでた時点で保健所に相談してほしい。
2年以内で曝露していない場合、治療を行うが2年以上曝露していない場合は、治療の対象にしていない。曝露がわからないということは、感染の曝露がなかったと判断している。

感染関連リンク

感染対策地域支援相談システム
対象:医療機関・高齢者施設等
院内・施設内感染に関する相談システムのご案内です。
感染管理認定看護師(ICN)による現場での助言・講義も対応できます。
Get ADOBE READER
PDFファイルをご利用になるにはAdobe Readerをダウンロードしてください。