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インフルエンザについて、24時間換気システムがあるときの換気(窓をあけること)について
インフルエンザ
インフルエンザについて、24時間換気システムがあるときの換気(窓をあけること)について、意味があるのか?原則、窓を開けないことになっていて、臭気がひどい時には、開けていた。アウトブレイクを経験した時、午前・午後シフトで患者を入れ替えたり又、リネン交換でほこりがたつこともあり、窓を開けていたが・・・。
24時間換気システムが有効に働いているのであれば、窓を開けることによる換気より空気の流れが良好に保たれていると思いますので、換気(窓を開けること)の必要はないと思います。
感染関連リンク
静岡県健康福祉部
感染症関連情報(静岡県HP)
厚生労働省
国立感染症研究所
対象:医療機関・高齢者施設等
院内・施設内感染に関する相談システムのご案内です。
感染管理認定看護師(ICN)による現場での助言・講義も対応できます。
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