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感染対策Q&A
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結核の検査にQFTとT-spotがあるが、どちらを行うほうがよいか?
結核
結核に関する検査でQFT(クォンティフロン TB-2G →血液中のサイトカインを測定して結核感染の有無を調べる検査で結核患者との最終接触から8週間以上経過した後に実施する検査)とT-spotがあるが、どちらを行うのが良いか?片方のみでよいか?
QFTとT-spotについて、双方には多少の感度の差があるが、どちらの検査でもよいでしょう。検査室からは、T-spotの検査のほうが時間がかかるので敬遠はされるが・・・。
感染関連リンク
静岡県健康福祉部
感染症関連情報(静岡県HP)
厚生労働省
国立感染症研究所
対象:医療機関・高齢者施設等
院内・施設内感染に関する相談システムのご案内です。
感染管理認定看護師(ICN)による現場での助言・講義も対応できます。
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