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感染対策Q&A
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梅毒およびATLの“針刺し”の対応
針刺し・血液曝露
梅毒陽性者やATL(成人T細胞白血病)の“針刺し”の対応について教えてください。
〈A-1〉
梅毒の針刺しで感染した事例の報告はないと思いますので、当院(三島社会保険病院)では何も処置はしておりません。ATLの場合も、ATLが針刺しで感染するのか、明確になっていませんので何もしておりません。
〈A-2〉
浜松医療センターでも、梅毒の場合は何もしておりません。またATLの場合も潜伏期が50年で、発病の確立は1/1000〜2000という根拠を基に何もしておりません。
感染関連リンク
静岡県健康福祉部
感染症関連情報(静岡県HP)
厚生労働省
国立感染症研究所
対象:医療機関・高齢者施設等
院内・施設内感染に関する相談システムのご案内です。
感染管理認定看護師(ICN)による現場での助言・講義も対応できます。
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