針刺し・血液曝露
- 健康管理センターにおいて検診業務中に「針刺し」が発生した場合、感染症検査や
承諾書はどのようにしたらよいでしょうか。また受診者に感染症があった場合、「針
刺し」の報告等、手続き方法を教えてください。
また、当院ではHCV検査は手術をする方のみチェックしていますが、一般的には
入院時の検査項目に含まれていますか。含まれている場合承諾書はどのように
なっていますか。
- 当院(静岡県立総合病院)では入院時に感染症の有無をチェックする検査は行って
いません。 トラブルが起こった時には、主治医が説明した上で承諾を得て感染症
検査を行うことにしています。
複数の検体による汚染でHCVの有無が分からない場合、承諾が得られない場合は、
C型肝炎として扱い、フローチャートに則って1〜6ヶ月血液検査を行っています。