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感染対策Q&A

標準予防策・接触予防策

Q
接触予防策において、「ガウン」使用は湿性物質が対象となっていますが、「体」や「リネン」に付着している菌については、対象外と考えてよろしいですか。
(a)患者の体や環境表面がMRSAなどで汚染されていると考えられる状況で、処置の際に医療従事者の衣服が患者あるいは環境表面と接触する可能性があるときには、ガウンの着用が必要です。処置が終了後は患者周辺から離れる前に速やかに脱いで処理します。

(b)対象外とはなりません。患者の極近い傍の器具やリネンは病原体で高度に汚染されていますので、患者の体やリネンに濃厚に接触する場合にはガウンは必要です。

(c)菌が付着している「体」「リネン」に「白衣」が接触すれば、次いでその「白衣」から接触感染が起こりえます。菌が付着している「体」「リネン」は、「ガウン使用」の対象です。

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