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感染対策Q&A

多剤耐性菌対策

Q
多剤耐性菌は保健所等への届け出が必要ですか?
(1) 感染症法により届け出義務のあるもの
  @ 全数把握
     ・バンコマイシン耐性黄色ブドウ球菌感染症
     ・バンコマイシン耐性腸球菌(VRE)感染症
  A 基幹定点
     ・ペニシリン耐性肺炎球菌感染症
     ・マイコプラズマ肺炎
     ・無菌性髄膜炎
     ・メチシリン耐性黄色ブドウ球菌感染症
     ・薬剤耐性緑膿菌感染症

(2) 事務通達等により報告あるいは連絡したほうがよいもの
   @ 多剤耐性アシネトバクター
      静岡県では、平成22年9月6日厚生労働省医政局指導課事務
     連絡に基づき、院内感染を疑った場合には、平成22年9月21日
     医務第152号の別紙の報告様式により所管の保健所へ報告す
     る。
      さらに、院内感染であることが確定した場合は、「病院の医療
     事故等への対応についての指針」に基づいて、所管の保健所へ
     報告する。
   A 多剤耐性の腸内細菌科の菌(NDM-1、KPC等産生菌)
      平成22年9月15日から12月28日まで国立感染症研究所が国
     内での新たな多剤耐性菌の実態を調査しています。腸内細菌
     科の菌でカルバペネム系、フルオロキノロン系、アミノ配糖体系
     の3系統の抗菌薬に
     「R」と判定された菌を認めたら、国立感染症研究所へ連絡しま
     す。
     ・e-mail mdr-query@nih.go.jp
     ・Fax 042-561-7173
     ・連絡書式は       http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou19/onegai.html
 (厚生労働省HPへリンクします。)

感染関連リンク

感染対策地域支援相談システム
対象:医療機関・高齢者施設等
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