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感染対策Q&A

結核

Q
講演(※)の中で「静岡県の医療従事者の関与する結核集団感染対策
事例」が示されたが、医療従事者の検診の向上について、何かお考えは
ないか。

 ※平成19年度第2回感染対策支援セミナー(平成19年10月14日開催)
講演中示した事例の他に、実は医師が感染源になっていた事例は
多数ある。これらの事例は検診を受けなかったために発見が遅れ、
排菌するに至っている。通常、現役の医師は、@日本の場合BCG接
種は済んでいる、A栄養状態は悪くない、BHIV感染もない、Cステ
ロイドホルモン服用中ということもない等のことから結核に感染しても
電撃的な発症はみられない。健常人では普通結核の進行は緩慢なの
で、定期検診を受けていれば早期発見できたと考えられる事例が多い。
よって、定期検診を受けようとしない医師に対して勧奨していくことが
大事である。

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