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感染対策Q&A

多剤耐性菌対策

Q
全ての施設で厳密な感染管理が必要ですか?
病院、特に重篤な疾患を扱う急性期の病院や、癌患者さん等の抵抗力の落ちた患者さんが入院する病院では、抵抗力の弱った患者さんが多剤耐性菌あるいは日和見病原菌に感染しないように充分な対策をたてることが求められます。
 一方で、診療所や長期療養型の病院・施設など通常の抵抗力を持つ人々が多い環境では、過度に怖れることはありません。多剤耐性菌の関連の有無を問わず、いわゆる「標準予防策」を確実に行います。
 全ての医療機関で、今一度抗菌薬使用の状況を見直し、不必要な抗菌薬の長期投与や過少の抗菌薬投与を避けるようにします。そして、感染症を疑った場合には、極力原因菌の培養を試みるようにします。
 わからないことや、不安・疑問に思ったときには、近くの感染症専門家に相談します。もし、相談相手が見つからないときには、静岡県病院協会に連絡をしてみてください。

感染関連リンク

感染対策地域支援相談システム
対象:医療機関・高齢者施設等
院内・施設内感染に関する相談システムのご案内です。
感染管理認定看護師(ICN)による現場での助言・講義も対応できます。
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